ケイ副市長(中央右)らとともに



左が事務局員の方さん

■ 大連事務所との交流  大連代表処このごろ  弁護士  加藤 洪太郎
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 ■時のたつのは早いもので、大阪の法円坂、東京のキーストーン、そして名古屋の名古屋第一、この三つの法律事務所がチームを組んで中国の大連に代表処(通称/大連日本法律事務所)を開設してから今年で満五年を迎えます。
  去る四月、国際博・中国館や名古屋市内での大連ウイーク行事の開催のために、大連市政府から副市長はじめ対外貿易関係部門から関係者が来名し、これにあわせて一四日から一九日まで大連日本法律事務所・首席代表の稲田堅太郎弁護士(法円坂法律事務所)と常勤の方愛珍事務局員も来名し、所員同士の交流を深めました。
  ところで大連代表処は、来る一〇月二九日(土)の午後、大連市・紡錘島賓館で開設五周年記念行事を開催します。中国進出の先覚者で経験豊かな小島衣料の社長、そして早くから上海に代表処をもうけた中国法務のベテランである塚本弁護士とを講師に招き、講演を聴いた後、参加者同士の交流会となります。 
  日露戦争終結一〇〇周年の今年、歴史の要衝となった旅順や二〇三高地など遼東半島を旅されるその旅程の一部に、記念行事への参加をお加え下されば一層有意義かと思います。


お問い合わせ kato@daiichi-law.gr.jp

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