名古屋第一法律事務所

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知っておきたい交通事故の知識

夏目 武志(なつめ たけし)弁護士

プロフィール
出身地 愛知県岡崎市
趣 味 ボクシング、ジョギング、読書(森絵都さんの本が大好きです)、こどもと遊ぶ、ドラゴンズの応援、コーヒーと水を交互に飲み、その後ガムをかむこと

弁護士を志したきっかけ
私が初めて弁護士を志そうと考えたのは,高校2年のころです。
弁護士が専門職であり,人に頼りにされるような仕事をすることができる点に魅力を感じました。
昔から医者という仕事に憧れがあったのですが、それは、医者がプロとしての専門的知見や技術を駆使し、患者さんの切実な気持ちに応えられるような仕事をしていることに対する憧れでした。
私の弁護士としての出発点は「困っている人のお役に立てるような仕事をしたい」「人の切実な気持ちや想いを受け止め、それに応えられるような仕事をしたい。」という気持ちです。

弁護士からのメッセージ
【信条】
1 弁護士の仕事は人の人生や会社の運命を左右することも少なくなく,その責任は極めて重大だと思っています。
まずは、依頼をしていただいたお客様の切実な気持ちや想いを受け止め、責任を持って仕事をしたいと考えています。

2 顧客満足度には、①お客様の「承認」を得られるレベル、②お客様に「満足」していただけるレベル、③お客様に「感動」していただけるレベル、の3段階があるといわれています。
①の「承認」は、マニュアルレベルの基本的サービスを提供した場合に得られる評価、②の「満足」は、もう少しレベルの高いサービスを提供した場合に得られる評価、③の「感動」は、さらにレベルの高い、お客様に対する個別のサービスを提供して初めて得られる評価、だとされています。
私は、①の「承認」、②の「満足」をいただけるサービスを提供するだけでなく、常に③のお客様に「感動」していただけるような仕事を追求し続けていきたいと考えています。
お客様から感謝のお言葉をいただいたときや、お客様から新たなお客様をご紹介いただいたようなときが、弁護士と事務所スタッフが最も喜びを感じる瞬間です。

3 初心、謙虚さを忘れずに、お客様と同じ目線で物事を見られるよう心がけたいと思います。
お客様と接するときには、自分が医者にかかるときに感じるような不安な気持ちを常に忘れずに、説明などはできる限り分かりやすくするように心がけ、お客様に安心感と信頼感を持っていただけるような弁護士でありたいと考えています。

【通常業務以外の活動】
1 弁護士会活動
日弁連死刑執行停止法制定等提言・決議実行委員会委員(任期:平成16年11月1日より平成18年5月31日まで)
名古屋弁護士会人権擁護委員会委員

2 弁護団活動
名張毒ぶどう酒事件弁護団弁護人
名張毒ぶどう酒事件は、無実の死刑囚奥西勝さんが、44年間にわたって死刑の恐怖におびえながら裁判のやり直しを求めている再審冤罪事件です。この事件は日弁連の支援事件となっています。
私は奥西さんの無実を確信しており、「無実の人が死刑にされるという不正義だけは絶対に許されない。」「奥西さんの切実な叫びに応えたい。」という気持ちで弁護団活動に取り組んでいます。

3 中小企業家同友会(第一青年同友会所属)
中小企業経営者の一人として、あるいは、一人の人間として、自分を成長させるための活動という位置づけで、中小企業家同友会の活動に取り組んでいます。
また、この取り組みによって中小企業経営者の会社にかける想いを知り、中小企業法務の熟達をも目指したいと思っています。
この活動を通じてかけがえのない仲間を得ています。

4 愛知士業ネットワーク
他士業(税理士、社会保険労務士、公認会計士、司法書士、不動産鑑定士、土地家屋調査士、弁理士、行政書士)の方々との交流を深め、お互いの協力関係を築かせていただいています。
勉強会等を通じてかけがえのない仲間を得ています。

個人のHPがありますのでそちらもご覧下さい。

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